オクラホマには行ったこと無いです。
さて今回はボイスドラマ【第二話:いれかわっちゃった!?】
のお蔵入りになったネタを公開しまあす。
最初は未来と聖がいれかわっちゃう設定だったんです。
明るい元気な聖ってwww想像すると面白いっすねー。
(脚本:ケイ)一部ツカサが修正
生徒会メンバーでお遊びのソフトボール中に
明里の打った ボールが、寝てるひじりの近くにとんでって
それをみらいが取ろうとしてつっこんじゃうとか。
明里 「プリティあかりん唐辛子スウィーーーング☆」
SE 「カッキーーーーン!」(明里が思い切りバットを振ってボールがどこかへ飛んでいく)
未来 「わわっ!あかりちゃんすごい!とるよー!」(未来、ボールを追いかける)
SE 「未来の足音」
SE 「ドンッッ」未来が寝ている聖にぶつかる(ここから入れ替わる)
聖(未来)「いたたた・・・・」聖(未来)起きる
未来(聖)はすぐに起きない
恵理花「って、ひじり先輩っ?こんなところにいらしたんですの?」
葵 「はう〜、みらいせんぱい大丈夫ですか〜?」
聖(未来)「あ、うんだいじょぶだいじょぶ。でもひじり先輩につっこんじゃって・・・あはは」
恵理花「え、ひじり先輩って・・・・」
葵 「はう?せんぱい、ひじり先輩ですよね〜?」
聖(未来)「?二人ともどうしたの?ひじり先輩ならここに・・・・(気絶している未来の体を見る)
って、ええっ!?うそ、わたし?なんで?」
明里 「みらい先輩、ボール当たっちゃったのかなー」
恵理花「まったく、あかりが変な方向に打つからこうなるんですのよ」
明里 「むーえりかちゃんなんて空振りばっかじゃーんw」
葵 「空振り三振ですう〜えへへ」
聖(未来)「・・・・・・・・えっと、この状況はまさか・・・でもなぁ・・・」
恵理花「・・・あの、ひじり先輩?」
葵 「ひじり先輩、どこか痛いんですかぁ〜?」
聖(未来)「ねえ・・・・まさか、というかもしかしなくても、ひじり先輩って私のこと、だよね?」
葵 「そうですよぉー?ひじり先輩」
聖(未来)「うう、やっぱりか・・・夢、じゃないよねー・・・
そういえば声も聖先輩だし、いっそほっぺでもつねってみようかな」
葵 「先輩、どうしたんですかぁ〜?なんかいつもと雰囲気ちがうですよぉ〜」
恵理花「そうですわね・・まるでぜんぜん別の人みたいですわ」
聖(未来)「え、そ、そんなことないよ!・・いや、そんなことあるか・・・
ていうか、ほんとに別人だしなぁ・・・・・」
明里 「せんぱいどしたの?」
聖(未来) 「こうなったら・・・・」
場面切替
未来(聖)「ん・・・・寝てる間になにか衝撃を受けたような気がするが・・・・気のせいか」
深里 「おっす!元気ー?」
未来(聖)「ああ・・・眠い」
深里 「なになに、どしたの?なぁんかいつもの元気ないじゃない」
未来(聖)「・・・・そうか?わたしはいつもこんなものだと思っていたが」
深里 「ぷっ、ちょっとみらい、あんた聖みたいな口調になってるわよ。
もしかしてイメージ変えでもすんの?それともモノマネとか?」
未来(聖)「・・・・?何の話だ?というか未来ではないが」
深里 「あははっ、超そっくりじゃない!聖のマネなんてあんたなかなかやるわね〜!」
未来(聖)「深里・・・意味不明だ、頭でも打ったのか。いや・・・むしろいつものことか?(自問自答)」
・・・ってな感じです!
聖はボケで鈍い子なので、自分の姿が未来になっていても全然気づかないですw
これは今後の展開が思いつかなくてボツになりまひた。ぽちたん。
お ま け 聖と入れ替わってしまった未来ちゃん